医療事務管理士
医療事務管理士
医療事務管理士とは、医療事務業務に従事する人が持つ知識、および技能を審査・証明する資格。(株)技能認定振興協会が主催している。病院などの医療機関での事務では、保険点数の計算を含めた会計業務やレセプト(保険料等請求の書類)作成など専門的な知識が要求される。また、院内の物品管理やカルテ管理では、医学や薬学等の知識も必要となり、医療事務のスペシャリストのニーズが高まっている。こうした要請を受けて、医療事務の専門家を育成・認定するために設置されたのが医療事務管理士技能認定試験だ。医療事務管理士の試験では、調剤事務に関する実技と学科試験が行われる。実施日は、奇数月の第4土曜日(年6回実施)で、受験資格は設けられていないが、合格をめざすなら日本医療事務センターや専門学校などで医療事務関連課程を修了することが望ましい。資格取得後は病院をはじめとする医療機関に勤め、事務職のエキスパートとして医療現場を事務面からサポートする。